ハイエースの盗難保険

自動車の盗難保険というものはありませんが、自動車保険の中に車両保険というものがあ
って盗難被害を補償してくれます。ただし、自動車保険に入っても自動的に車両保険が付
くわけではないので必要であれば契約する必要があります。また車両保険の中でも、エコ
ノミーなプランでは盗難被害の補償がない場合があるので注意が必要です。

7年連続でワースト1位だったハイエースの場合、車両保険への加入をオススメします。
2014年は首位の座をプリウスに譲ったものの、2位にランクインしています。
2001年からの盗難車両を見てください。






2000年代前半は高級車の比率が高いですが、2006年あたりから大衆車も多く入っ
てきます。そして2008年には突然、エルフ、レンジャー、キャンターといったトラッ
クが多くランクインしてきて2010年からプリウスが7位にジャンプアップしています。
海外特にアフリカ、東南アジアで人気のあるクルマが、盗難車種の上位にランクされてい
ます。実はスリランカでは輸入優遇関税のおかげで「アクア」「プリウス」が輸入台数、
1位と2位です。

「自動車盗難事故実態調査」(一般社団法人 日本損害保険協会)の内容を踏まえてみると
盗難には次のようなことが浮かび上がってきます。

1)盗難発生場所
 自宅(屋外)と契約駐車場で全体の70%程度発生していて、そのうち90%以上がドア
 ロックされていました。そして7割以上が深夜に発生しています。
 つまり、盗む側は綿密な下調べをして、十分な準備したプロの窃盗団である可能性が高い。

2)初年度登録からの経過年数
 新車で登録されてから、盗難にあうまでの期間は5年以上が60%以上。新車が狙われや
 すいわけではないということです。おそらく、古くても海外で需要のあるクルマ、特に商
 用車やトラックが多く盗難にあっているということと、最新のクルマはイモビラーザーな
 ど盗難防止装置が標準装備されていて盗むのに手間がかかって敬遠されるということだと
 思います。

これらは盗難にあって、車両保険に加入していた為、保険金が支払われたケースのみのデー
タです。ハイエースの所有者が車両保険に加入している確率は50%未満といわれています
ので、実際の盗難件数は調査の倍近い数ではないでしょうか?

駐車場が屋外または契約駐車場の場合は、車両保険の加入を盗難リスクと自動車保険料と天
秤にかけて検討されることをオススメします。


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